日時　　：　　　平成21年11月15日（日）　午前9時から午後3時
場所　　：　　　十王町「ゆうゆう十王」研修室。「十王スポーツ広場」
参加者：　　　生徒２０名（当日インフルエンザで５名欠席）

　
１）櫛形小「理科室のおじさん」の山縣さんの熱意で準備して頂いた、十王地区の出張教室を予定通り開催することが出来ました。当日（11/15）は快晴で、多数の父兄の方が早朝から参加され子供達と一緒になってロケット作りに加わって戴きました。また櫛形小の鈴木校長、田崎教諭も参加いただきました。
２）教材のロケットは今回改良型を採用したが、フインの形状が特殊なため、子供達にしては若干難しい所もあったが予定どうり製作する事が出来た。最長飛行距離は１１０ｍで改良の効果はあるも加工精度が大きく影響することが分かった。この改良型は使用ペットボトルも３本から２本に減らすことも出来るので引き続き採用方向で取り組みたい。
３）今回理科室のおじさんが総勢７名参加していただき、ロケット教室と発射体験に加わり、今後の参考にしていただきました。
４）安全管理、発射体制も１１名のメンバーが参加していただいたので比較的スムーズに進める事が出来た。特にランチャー改善の効果で、３機同時発射も可能になったことが特筆できる。
　


鈴木校長先生のお話	ロケット教室の先生がたの紹介

神妙に先生のお話を聞いています	ここは、このようにするのだよ！

青空に向けて発射ー　ポーン	お母さん。３機同時発射だよ！

ワアイー　飛んだ！飛んだ！